川崎BT200L
BT200Lは、ヘビーデューティモーターによる高速点溶接、サーボ溶接ガンによるシーケンス動作の最適化、短いサイクルタイムと高性能を提供する加速と減速の改善のための制御用に設計されたロボットです。このロボットは、「高密度」アプリケーションでの設置が可能な小さなフットプリントと薄いアームのおかげでスペースセーバーです。シェルフマウントは、ロボットをワークピースの上部に取り付ける必要があるアプリケーション用です。
Eコントローラ
Eコントローラは、コンパクトで信頼性が高く、高性能であり、CPUに高度な技術を持ち、生産性と軌道制御を可能にします。シーケンス制御を提供するプログラミング言語を使用するKawasaki ASテクノロジによってサポートされる幅広い産業アプリケーション。最大10軸の拡張が可能で、16軸の完全制御が可能です。モジュラーコンポーネントと限られたケーブルによりメンテナンスと診断が容易です。
- 各地域の一次エネルギー分配電圧に最適
- 拡張能力の拡大
- 間接冷却システムによる閉鎖構造
- デジタルサーボシステム
- I / Oチャネル32(max128)
主な仕様
ロボットの最大荷重:200 kg
軸数:6
最大水平距離:3,151 mm
繰り返し精度:±0.2 mm
コントローラー:E32
軸数:6
最大水平距離:3,151 mm
繰り返し精度:±0.2 mm
コントローラー:E32
動作範囲(°)
軸JT1:±160°
軸JT2:+ 80°/ -130
軸JT3:+ 90°/ -75
軸JT4:±210°
軸JT5:±125°
軸JT6:±210°
軸JT2:+ 80°/ -130
軸JT3:+ 90°/ -75
軸JT4:±210°
軸JT5:±125°
軸JT6:±210°
最高速度(°/ s)
軸JT1:105°/ s
軸JT2:85°/ s
軸JT3:100°/ s
軸JT4:120°/ s
軸JT5:120°/ s
軸JT6:200°/ s
軸JT2:85°/ s
軸JT3:100°/ s
軸JT4:120°/ s
軸JT5:120°/ s
軸JT6:200°/ s
ロボットアプリケーション
摩擦スポット接合
マシンの管理
マテリアルハンドリング
材料除去
スポット溶接
マシンの管理
マテリアルハンドリング
材料除去
スポット溶接
アプリケーション
写真
設計図